伸縮性抜群で、さまざまなサイズの管径に対応可能な止水プラグ
止水プラグ マルチバイパス付 500-1000
品番 b60442s
⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻
⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻
止水プラグ マルチパイパス付:
呼び径 500-1000 b60442s
⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻⁻
■ 仕様
- 品番:b60442s
- 呼び径(mm):500-1000
- 最小使用管径(mm):500
- 最大使用管径(mm):1000
- 本体注入空気圧(MPa):0.15
- 収縮時寸法(mm)径:472
- 収縮時寸法(mm)長さ:1185
- 重量(kg):31.3
- 注入金具本体取付部ネジ径(inch):PT1/4 オネジ
- バイパスネジ径(管用ネジ)(inch):PT2(O)
- バイパスネジ径(管用ネジ)(mm):58.1
止水プラグ マルチパイパス付
・高品質のケブラー繊維で補強されており、伸縮性抜群でさまざまなサイズの管径に対応可能です。
用途: 管内の清掃・浚渫や各種調査・試験及び補修作業時の一時的な止水に
【さまざまなサイズの管径に対応!!】
-水を排水する事が可能で、水替え工事などに使用可能
バイパス付は、バイパスキャップを取り外して水を排水する事が可能で、水替え工事などに使用できます。
-エアーで膨張、管内に密着させて止水します
フットポンプ・コンプレッサー等を使用してください。
※サイズにより形状や取付部品が異なります。
※材質:SBR合成ゴム(スチレン・ブタジエンゴム)
ケブラー繊維補強入り
オプション / 空気注入ホース
-止水プラグに空気を注入する為に使用します。
-圧力計にて注入圧をご確認ください。
-重量 5m:1.9kg
.
.
オプション / フットポンプ
止水プラグを空気注入ホースに接続して空気を入れるポンプです。
-コンプレッサーをご使用の場合は、お客様でご用意ください。
-重量 1.4kg
オプション / エアーコンプレッサー(タンク 38L)
止水プラグを空気注入ホースに接続して空気を入れるエアーコンプレッサーです。
●電源…AC100V(50Hz/60Hz)・1.5kw(2HP)
●使用最高圧力…0.78MPa(8kgf/c㎡)
●吐出し空気量…150L/min(50Hz)、182L/min(60Hz)
●空気タンク容量…38L
●騒音値…81db(50Hz)、86db(60Hz)
●サイズ…660(W)×320(L)×680(H)mm
●重量…39.5kg
●自動圧力スイッチ及びレギュレーター
●20型カプラーソケット付
止水プラグへの空気注入方法
■ コンプレッサーで使用
(使用目安:止水プラグの呼び径300-525以上のサイズ)
1.コンプレッサーの圧力調整器を止水プラグの指定注入圧になるように調整します。
2.止水プラグの注入金具と図C(特殊プラグ)を接続します。
3.空気注入ホースのバルブが閉じているか確認し、図Aをコンプレッサーに接続します。
4.バルブを少しずつ開いて、圧力計を確認しながら止水プラグの指定注入圧まで空気を入れます。
※空気を入れすぎると止水プラグがパンクします。大変危険ですのでご注意ください。
■ フットポンプで使用
(使用目安:止水プラグの呼び径300-525以上のサイズ)
1.止水プラグの注入金具と図C(特殊プラグ)を接続します。
2.空気注入ホースのバルブが閉じているか確認し、図Bをフットポンプに接続します。
3.フットポンプで圧力計を確認しながら止水プラグの指定注入圧まで空気を入れます。
※空気を入れすぎると止水プラグがパンクします。大変危険ですのでご注意ください。
■ ショットタイプ / Y字管タイプ
1.ホースを接続する前にエアー抜きキャップを外してください。
2.止水プラグにユニバーサルスイベルソケットを回して図(特殊プラグに)注入金具をねじ込んで取り付けます。
奥までしっかりとねじ込んでください。
※注入金具変換アダプター(別売)を取り付けますと、止水プラグにワンタッチ脱着が出来るようになります。
注意事項
正確な圧力計を使用し、定められた空気圧を少しずつ注入してください。 コンプレッサーを使用する場合は、圧力調整器を定められた圧力に設定して、バルブをゆっくり開いて少しずつ空気を注入してください。
一気に空気を注入したり、定められた空気圧を超えて注入すると圧力計の破損や止水プラグの変形・破裂の原因となり、大きな事故につながります。 ※変形や破損をしても修理はできませんのでご注意ください。
禁止事項
作業時(止水プラグに背圧がある状態)は危険地帯には絶対に入らないでください。